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形意気功は山西派形意拳に伝わる動功（運動を伴う気功）で、形意拳の内功（気と内勁）を養成する為の練習法です。
下丹田の養成、体幹の確立、腰部での全身制御、地面の反動力の利用、気血の全身流通、柔勁の獲得、手掌部の鍛錬等多くの効能があり、他の武道・武術や身体操作術への応用が可能なものです。
また、８種類からなるこの動功には、それぞれ「打法（実戦用法）」としての活用法が含まれます。
武術の経験のない方でもご参加頂けます。
この機会にぜひ中国武術の伝統的なインナーパワーの開発法を体験してみて下さい。

中国伝統武術家・趙玉祥老師直伝の伝統八卦掌「九宮八卦掌」を
基礎から丁寧に指導致します。
「体幹部（体軸）」の開発を中心に、力みのない、しなやかな身体操作法を
身に付ける事ができますので、武術愛好者以外の方々にも広く御参加頂けます。

「九宮八卦掌」の基本練習「定勢八掌」の一手「陰陽魚掌」のうちの「左右スタイル」の­打法への展開の例示です。
本来は八卦掌に必要な身体を練る為の練習であるが、その要点を把握する事により、打法­への利用が可能となります。

詳しい解説はブログに掲載しておりますので
ブログも是非ご覧下さい。

ブログ　竜舞の森　「陰陽魚掌・左右」解説

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中国伝統武術家・趙玉祥老師直伝の伝統八卦掌「九宮八卦掌」を基礎から丁寧に指導致します。
「体幹部（体軸）」の開発を中心に、力みのない、しなやかな身体操作法を
身に付ける事ができますので、武術愛好者以外の方々にも広く御参加頂けます。

八卦掌の詳細はこちらから

中国伝統武術家・趙玉祥老師直伝の伝統武術『九宮八卦掌』の套路のうち、『第一掌（艮宮八掌）』をご指導致します。
円を描く歩法と素早い身の翻し、龍のような身法を用いる「九宮八卦掌」。

その「九宮八卦掌」の最初に学ぶ套路（型）である『第一掌』は、八卦掌の基本である「横円（平円）」の運動を身に付ける重要なものです。
また、自分を中心とする各技を繰り出しながらも、全体として大きな円周上を移動してゆくという『空間把握能力』を学ぶ最初の練習法です。
この「第一掌」について、一つ一つの技を着実に行う「定架子」練習、さらに各技を連続させて滑らかに行う「活架子」練習を行います。
また、各技の打法（使用法）の練習も併せて行います。